【瑠香×女子野球】神回(!?)森脇瑠香記者の読売ジャイアンツ女子チーム第６弾は宮本和知監督編　平成生まれも納得！宮本和知さんってこんな人！女子野球愛を語った

【瑠香×女子野球】神回(!?)森脇瑠香記者の読売ジャイアンツ女子チーム第６弾は宮本和知監督編　平成生まれも納得！宮本和知さんってこんな人！女子野球愛を語った

スポーツ報知の野球担当記者で女子野球元日本一選手の森脇瑠香が、さまざまなことに挑戦するYouTube「森脇瑠香のやってみるかチャンネル」。読売ジャイアンツ女子チーム第６弾は、スポーツ報知評論家でもある宮本和知監督に迫ります。

巨人ひと筋の現役時代を過ごした宮本和知監督。1989年にはリーグＶ＆日本一のＷ胴上げ投手に。96年は川口和久、河野博文、阿波野秀幸とともに長嶋茂雄監督に命名された左腕カルテット「レフティーズ」の一角として「メークドラマ」の11.5ゲーム差大逆転優勝に貢献。97年限りで引退すると、以降は歌にドラマにMCに、タレントおよびスポーツコメンテーターとして大活躍した。

スポーツコメンテーター時代に女子プロ野球を取材したことがきっかけで、女性が真摯に白球を追う姿に胸を打たれ、以降は「月刊ジャイアンツ」で女子野球企画「宮ちゃんが行く〜マドンナの花咲く場所へ〜」を連載するなど、女子野球の振興をアシストした。

2018年オフ、古巣・巨人に投手総合コーチ（チーフコーチ）として復帰。19、20年のＶ２を支えた。21年限りで再びユニホームを脱ぐと、22年は読売ジャイアンツ女子チームの創設に尽力。本格始動した23年、初代監督に就任した。

取材当時、YouTuber歴０か月だった瑠香記者は、テレビタレントとして一時代を築いた宮本監督のトークスキルにタジタジ。それでも秋に行われるというビッグイベントへの招待を約束された。

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◆森脇　瑠香（もりわき・るか）1997年10月15日、和歌山県出身。25歳。小学4年からソフトボールを始め、中学では男子とともに硬式野球「橋本シニア」でプレー。京都外大西高では女子硬式野球部1期生として、3年時に大学、クラブチームも参加する全日本選手権で優勝。和歌山大では男子に交じり準硬式野球部に所属。2020年4月に入社し、21年から阪神担当。23年から遊軍となり、3月にYouTubeデビュー。ポジションは二塁、右翼。160㌢。右投左打。

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