1989年の巨人打線―クロマティが.378で首位打者とMVP【昭和63年】 #Shorts #ジャイアンツの歴史

1989年の巨人打線―クロマティが.378で首位打者とMVP【昭和63年】 #Shorts #ジャイアンツの歴史

1989年の巨人打線―クロマティが.378で首位打者とMVP【昭和63年】 #Shorts #ジャイアンツの歴史

1989年のジャイアンツ打線。
クロマティがシーズン規定打席到達時まで打率4割をキープし、NPB初の4割打者誕生かと騒がれました。しかし、その後も試合に出場し続け、調子を落とし、打率は.378で終わりました。もちろんクロマティは首位打者を獲得。11連続完投勝利の日本記録を達成した斎藤雅樹を抑えて、MVPに選ばれました。

また、藤田監督は野手陣を大胆にコンバート。
原をサードからレフトに、岡崎をショートからサードに、ショートに守備の良い川相を起用し、外野との併用されていた駒田をファーストに専念させ、内野の守備を固めました。

キャッチャーは西本聖との交換トレードで中日から移籍した中尾孝義が2年前のMVPの山倉からレギュラーポジションを奪いました。

俊足の緒方耕一とパンチ力が魅力の井上真二の熊工コンビが女性人気を集めました。

シーズン中に現役引退を発表した中畑は、シーズン最終戦と日本シリーズ最終戦のいずれの試合でもホームランを打ち、最後まで絶好調男の存在を見せてくれました。

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