ひじきのり(佃煮)

南房総市 東安房漁業協同組合

房州ひじきは暖流と寒流がぶつかりプランクトン・ミネラルが豊富な海水の岩場で育つ為太くてつやもあり、美味しさは日本一だと思います。ひじき刈りはまさに春のおとずれとともに3月~5月の月2回の大潮の時です。現在国内で流通している全体のひじきは韓国産・中国産も多く、国産は10~15%で天然物です。近年は人出不足で地元中学生は社会科実習の一環としてひじき刈りに参加致します。ひじきの水揚げは例年約60~70t位です。ひじきの色は黒いイメージがありますが収穫前は濃い緑かがった褐色です。ひじきの寿命は7~8年。房州ひじき(太さ3~4ミリ 長さ50cm~1m)。 製法としては、全国的にも珍しい房州製法(収穫→蒸煮又煮熟→乾燥→出荷)※他地域は伊勢製法(収穫→乾燥→水戻し→蒸煮→乾燥→出荷)。ひじきは油と相性が良く、ビタミンDが多く、たんぱく質・ビタミンCも含まれます。料理方法はひじきと海老のかき揚げ・ひじきと豚肉のピリ辛炒め・椎茸のひじきとハンバーグの詰物・ひじき玉子焼き。煮ひじき・ひじきパン・ひじきあんこ等色々レパートリーは豊富です。